往信 対義語 反対語 意味を用例・会話例で確認しよう!
往信は少し難易度が高く感じる単語の一つではないでしょうか?今回は往信の対義語 反対語についてお伝えしたいと思います。
往信 意味 用例
意味
「往信(おうしん)」という言葉は、主に手紙やメールなどを送る際に使われる表現で、相手方への書面を送ることを指します。ある場所から別の場所へ向けて送る文書や通信のことを指し、通常は情報のやりとりや連絡目的で使用されます。
用例
以下のような用例があります。
1.往信をしました。
2.往信の手紙を書く。
3.往信する必要がある。
4.昨日、往信の内容を考えた。
5.往信用はがきが必要です。
6.往信しましたので返信をお願いします。
7.往信の送付先をご確認ください。
往信 対義語 反対語
「往信」の対義語は「返信(へんしん)」です。
意味
「返信」は、他者から受け取ったメッセージや通信に対して、その内容に対する反応や応答を行うことを指します。一般的には、電子メールや手紙などの書面に対する返事を意味しますが、口頭での会話に対する応答も含まれます。
用例
以下のような用例があります。
1.あなたからの返信を楽しみにしています。
2.彼女からの返信がまだです。
3.返信が遅れて申し訳ありません。
4.早急な返信をお願いします。
5.その問い合わせに対する返信は送りましたか?
6.長い間待っていますが、まだ返信がありません。
7.彼の返信はとても丁寧でした。
往信の対義語 反対語を使った会話例
例1
A: おはようございます、Bさん。先日のプレゼンテーションの資料、受け取りましたか?
B: おはようございます、Aさん。はい、受け取りました。ありがとうございます。返信が遅れてすみませんでした。
A: いいえ、大丈夫ですよ。それより、プレゼンテーションの内容についてどう思いましたか?
B: 実は、内容は非常に興味深く、特にあなたの提案に関しては驚かされました。ただ、少し質問があります。
A: そうですか。質問があれば遠慮せずにどうぞ。
B: 資料に関するデータのソースについて、もう少し詳しく教えていただけますか?
A: 了解しました。そのデータは主に市場調査や当社の内部データから取得しました。詳細は後日メールで送りますね。
B: 分かりました。ありがとうございます。また、次回のミーティングで詳しく議論しましょう。
A: はい、楽しみにしています。それでは、また後でメールを送ります。
B: 了解しました。お疲れ様でした。
A: お疲れ様でした。
例2
A: お疲れ様です、Bさん。先日のお手紙、無事に届きましたか?
B: はい、Aさん、ありがとうございます。ちゃんと受け取りましたよ。早速返信を書こうと思っていたんですが、なかなか時間が取れずに…
A: そうでしたか。大丈夫ですよ、ゆっくりでいいですよ。私も最近、手紙を書く時間がなくて返信が遅れています。
B: そうなんですね。忙しいんですか?
A: はい、最近は新しい業務が増えてきて、忙しい日々が続いています。でも、手紙を書く時間を作ることは大切だと思うんですよ。
B: なるほど。私もその通りだと思います。特に大切な人からの手紙は、返事を書かないといけないですね。
A: そうですね。手紙って、相手に自分の気持ちを丁寧に伝えることができる貴重なコミュニケーションツールだと思います。
B: そうですね。では、今日中に返信を書いてみます。Aさん、ありがとうございます。
A: どういたしまして。私も早くBさんからの返事が届くのを楽しみにしています。
例3
A: こんにちは、Bさん!先日のお茶会の招待状、ありがとうございました。
B: こんにちは、Aさん!返信が遅くなってしまってごめんなさい。楽しい時間を過ごせて良かったですね。
A: ええ、とても楽しかったです。特にあの手作りケーキが美味しかったですよね。
B: ありがとうございます!作るのに時間はかかりましたが、喜んでいただけて嬉しいです。でも、その後片付けが大変でした。
A: 確かに、私もお料理が終わった後はキッチンが大変でした。でも、みんなで協力して片付けたからあっという間でしたよ。
B: そうですね。次回はもっと効率的に準備しようと思っています。また次回も参加してくださいね。
A: ありがとうございます!次回も楽しみにしています。
例4
A: おい、昨日のパーティーの写真送ったけど、まだ返信ないんだけど…。
B: ああ、ごめん!忙しくて見逃してた。写真楽しかったね、特にあのダンスコンテスト!
A: そうだろう?あのコンテスト、超盛り上がったよ!次のパーティーでもやって欲しいな。
B: まじで!次回も参加したい!あと、昨日の写真、みんなに送ってあげるから、待っててね。
A: オーケー、ありがとう!楽しみにしてるよ。
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